ハム友:これは「渦」の作品のときに予告した作品です。
ポメ友:いったいいつの話!?
予告っていうのは、人々の記憶があるうちにださないと効果ないのよ!
ハム友:ごもっとも。では予告は忘れて最初から。
これは、銀を高温で熱して気化させて、ガラスの表面につけたヒューミングっていう技法を使ってます。
ヒューミングした場合、出来上がりの色が透明でみえにくいのですが、黒背景だと、色がよく見えるようになります。
ハム友:これは泡や埃がめだっちゃってるけど、青があざやかにみえるからアップします。
ポメ友:ちょっと幻想的・・・。
あり友:
暗闇でだけ みえるものがある
●pero君の友だち紹介●
しば友:柴犬、男の子。
ポメ友:ポメラニアン、女の子。
ハム友:ハムスター、男の子。
みけ友:三毛猫、女の子。
あり友:性別不詳、年齢不詳。
みんな合わせて、みな友。
ポチッとおしてもバクハツしないニャ、カイゾウするか?なに馬鹿なこといってるのよ!うん、改造もいいよね。
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テーマ : ○○とあそぼ
ジャンル : 学問・文化・芸術
こんばんは^^
綺麗ですね!
こういうの作れるって凄いですね、憧れます。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい、きれいです!自画自賛ではありません。ガラスがきれいなのです。
ヒューミングは面白い効果がでます。銀はブルーになり、金はピンクに
なります。
金はほぼ100%の純金を使いましたよ!まあ、一回に使う量は針金の先くらいですけど。
ただ、金属を気化するので、吸い込まないように、換気には注意しないといけないんです。
つくれるものもいろいろですね。炎で造形するホットワークもあるし、ステンドグラスみたいなコールドワークもあります。ホットワークでも手法やガラスの種類で、いろいろなものが作れます。(作るのはプロの方(笑))
あまり、その辺ではみませんが、ガラス作品は美しいもの・面白いものがたくさんありますので、興味があったら一度ネットで検索してみてくださいね。
ではでは。
おはようございます
きれいな作品
見てはっとしました「
空のしずくの結晶のように見えます
やっぱりガラスもの、いいですね〜♪
銀がブルーに!これはいい!
ヒューミングだと、どれくらいの大きさのものまで作れるものなんですか?
気化させてくっつける??そういえば、前も思ったんですが、こういう模様にするには相当な器用さが必要ということなんでしょうか?
ど素人なので、馬鹿な質問が平気で出来るんです(≧∇≦)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
「空のしずくの結晶」素敵な言葉ですね。
私にはやはり、宇宙でしょうか。渦巻く宇宙です。
昔、ビー玉の中に見たものと同じ感覚です。
ではでは。
こんばんは。
ど素人には作り方は想像もつきませんよ。(笑)
私は実際に一回見せてもらったときも、よくわからなかったくらいですから。
言葉で説明するのも難しいですが、こんな感じでしょうか。
1.白熱電球型でつぼまった方にガラス管が伸びているものをつくる。
底が丸くて、口が細いフラスコって感じでしょうか。細いガラス管が持ち手です。
2.ここで、丸い部分に点うちします。
3.この後にすぐにヒューミグです。銀を熱して気化させて、ガラスの丸い表面に付着させます。
3.そこからは、まわしながら熱して言って、ガラスを縮めていきます。
4。縮めていくと、点うちした部分がどんどん中に入っていくんです。これが模様になる。
5.ここは難しいので省略
6.ある程度、縮まったら、この作品ではねじります。これが渦。
7.また、省略。
8.この作品では透明赤で裏打ちしています。裏打ちは底にガラスをつけることです。
9.いろいろ整えて、最後にループをつくります。
これは一回、いや数回、実際にやってみないとわからないですね。ちなみに最初の球部分表面は裏になります。
ヒューミングはきれいですよ。ちなみに銀と金の両方をヒューミングすると緑になります。
その作品も、いずれアップできたらしますね。
ああ、ヒューミングと大きさは関係ありません。上記作り方だと、ペンダント大です。
ではでは。
すみません(^_^;)
お忙しいのに詳しく書いて頂いて!
こういうものには、軽い気持ちで食いつくものじゃありませんね(^_^;)
でも、やっぱりキレイです!
こんなに作業工程があることが分かったので、これからますます好きになっちゃいそうです(笑)ガラスもの!