ポメ友:これも書彩の作品ね。
ハム友:書彩とは字のもつ意味をイメージして、字の形を崩して書く作品だそうです。顔彩などの絵の具で書きます。
ポメ友:前回から間があくから、いつも説明が必要ね。
前回より、まともじゃない?でも、すでに主役は奪われたけどね・・・。
ハム友:これは、絵手紙とか書く葉書に書いてるんだよ。これだと気軽に書けるよ。
ハム友:今回は進化はないけど、こんな風に変形させたんだなって過程がわかります。
縦写真で、写真が大きくてごめんなさい。小さくする方法がわからないのです。
ハム友:はじめは、フツーに直立。
ハム友:少し、斜めになってきたね。
ハム友:斜めの強調が強くなりました。で、これからもたくさん書いてるんだけど、最後に残ったのが先頭の作品です。
ハム友:でも、この字も悪くないと思うんだけど、pero君には判断できないそうです。
書彩では、とにかく、たくさん書く。pero君のレベルでは、狙って書けないので。
線の形、勢い、かすれ具合、色のでかた、融合具合が毎回、違ってくるんですよ。
あり友:
なぜ未 なぜ申かって 孫がきく
●pero君の友だち紹介●
しば友:柴犬、男の子。
ポメ友:ポメラニアン、女の子。
ハム友:ハムスター、男の子。
みけ友:三毛猫、女の子。
あり友:性別不詳、年齢不詳。
みんな合わせて、みな友。
ポチッとおしてもバクハツしないニャ、カイゾウするか?なに馬鹿なこといってるのよ!うん、改造もいいよね。
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ジャンル : 学問・文化・芸術
この書彩、すごい迫力。
マウスをスクロールするのに必死です(笑)
pero君は次から次と技をお持ちですね。
こちらも勉強になります。
「どろろ」のいわれは知らなかったです。
たしかに百鬼丸が主役なのにおかしいとおもっていました。
どろろのような性格?う~ん(^_^;)
滲み具合にかすれ具合、そして色使いがいつも綺麗でとても楽しいです。
出番の無い私の顔彩絵の具、いつか私も文字を試してみたい!と
思ってしまいました。
ありがとうございました~(*´▽`*)
私 ヤッパリ !一番最初の作品が好きです〜 ⭐️
スッキリ感があるわ!l
迷いが無いところが良いわね。
私自身にも 有益で参考になるわ ♪
こんばんは。
すいませんすいません。やっぱり写真大きいですよね。本当は以前アップした半紙に書いた書彩よりも、はがきにかいたものだから、小さいんです。
これは実物大ですね(笑)
はい、次から次へとつまみ食いをする悪癖があります。もう少し落ち着きたいものです。
私のもっている「バンパイヤ」や「どろろ」は復刻版ではないですよ。秋田書店のコミックス。250円。
昭和47年4版でした!たぶん私が買ったものではないですね。
手塚治虫さんのマンガ(名作含めて)をじっくり読んだわけではないし、比較したわけでもないけど、やはりこのころの「漫画」好きですね。
どろろのふてぶてしいたくましさ、生命力が好きなんではないでしょうか。
いちおうヒロイン(笑)。
ではでは。
こんばんは。
私は書道のたしなみはないので(というか、にがてなので)、書道など一生しないと思っていたんですが、こうやって、色をつけて線を変えてみると面白い。
私の書いているものはお絵かきです。
他の諸先輩方は、ちゃんと書道になってるんです。
少し、その技を会得したいと思っている今日この頃です。
顔彩、思う存分、お使いください(笑)。字を書き散らすのはストレスもなく、楽しいですよ。これで、うさまを追及したら、疲れてしまったりするんでしょうね。
ところで、顔彩って、日本画用の絵の具ですかね?
(という初歩さえしらない。。。)
ではでは。
こんばんは。
確かに、一番最初の字が、一番形がよくて、色の調和もありますね。
でも、最後のピンクも捨てがたい。
「良い」がよくわからないんですよね。
字をどう展開すればいいのか。なので、私はいつも大量生産して、先生に一枚選んでもらっています(笑)
ではでは。
前も思いましたが、これは勢いが重要な作品ですね!思い切りも?でも、それだけに力強くて、それぞれ見応えがありますね!色の混ざり具合とか、計算され尽くした作品なんですね!充分、狙って書いているように見えますが、思い通りに書くのは難しいということなんですね(^_^;)
こんばんは。
ものすごい誤解が(笑)。これはまったく計算されていませんよ!筆に好きな絵の具をつけて、線を曲げたり、角度をかえたり、試していくんです。
かすれやにじみは、うまい人でも思った通りに書くのは難しいそうですよ。
考えているのは、色と、どんな風に線を書くか(まっすぐか、曲げるか、角度)ぐらいです。
あ、でも筆を二本もって書くって方法もあるんですよ。これだけはテクニックっぽいですね。
#計算され尽くした作品と描いておくべきだったか(笑)
ではでは。