ハム友:今回も染めです。といっても染めは二作しかつくってないので、今回が最後。長文です。
これは加賀友禅染めの前にやった型染めの作品です。
型を使って、型の部分に糊をのせ、背景を染めたものです。型の部分が白く浮き出てます。
長いのれん大の巨大な作品で、今のところ、どこにも飾れません。丸めてしまってたので、皺があるし、写真も全体を撮すことができなかったので、部分部分になります。
ハム友:この作品は3回で1作品の講座でした。ちなみに、染めをやる人には男性も多いんですよ。
ポメ友:模様がよくわからないわね。
ハム友:鳥と植物と月っぽいものらしい。
ハム友:染めって、最後に水洗いして、乾燥させてみないとできあがりがわからないんです。
乾かすと色が薄くなってしまったり、型の部分に染料がにじんでしまったりするんです。
しば友:鳥がいるぜ。おいだすぞ。はさみうちするぜ。
みけ友:ニャニャニャ。。
ハム友:これこれ、布を引っ掻かない、ヨダレをたらさない。
ハム友:染めにはたくさんの工程があると、前回言いましたが、工程は下絵の前から始まってます。
加賀友禅染めをやっているとき、空き時間に、藍染めに使う藍を見せてもらったそうですが、藍って生きてるんですよね。藍の花もみたそうです。
日々の温度管理が大変だそうで、染を始める前に、かなりの部分ができてるってことなのかな。
こうして、たくさんの工程や日々の管理を経て作品ができてるんですよ。
ポメ友:今、手元にあるものは、そういった手間暇かけたものかもしれないわね。簡単に捨てたり、できなくなっちゃった。
あり友:
高い空 明日の朝こそ 飛び立とう
毎夜夢みる 布の鳥たち
●pero君の友だち紹介●
しば友:柴犬、男の子。
ポメ友:ポメラニアン、女の子。
ハム友:ハムスター、男の子。
みけ友:三毛猫、女の子。
あり友:性別不詳、年齢不詳。
みんな合わせて、みな友。
ポチッとおしてもバクハツしないニャ、カイゾウするか?なに馬鹿なこといってるのよ!うん、改造もいいよね。
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ジャンル : 学問・文化・芸術
布地のオレンジがかった黄色が
ビタミンカラーに見えるわ〜♪
余りにも居心地が良過ぎて
鳥たちは飛び立とうとしないかもね 笑)
作品に深い味わいがあるのは
それなりの手間暇がかっているんだわ〜⭐️
染めものやってみたいです~!
素敵な色だと思いましたよ。
モチーフはオリジナルなのでしょうか?
染めは色々工程があるのですね、難しそうですね。
私はいつか紅型を習いたいと思っているのです。
やはり染めたいのは“ネコ”ですけど(*´艸`*)
こんばんは。
寒いですね。今日は今年で初めて、帰宅後すぐにエアコンをつけましたよ!
もうおわかりだと思いますが、これが年賀状の正体です(笑)。
はい、手抜きしています。
染め自体はちゃんとやりましたよ。この作品は、染め初体験です!
オレンジの色は、洗う前はもっといい色で、これはと期待したんですが、
洗うと平凡となってしまいました。加賀友禅染でもそうでした。
やはり、洗った後のことを考えて、染料の色を作らないといけないんでしょうね。
作っているときはそんなこと、思いつきもしませんでしたが。
もう少し、小さいものだったら、飾れたんですけどね。残念です。
でも、染の体験はとても新鮮で、よい刺激になりました。
ではでは。
こんばんは。
この作品は、個々のパーツの方は講師の方が用意してくれました。
その中から好きなパーツを選んで、並べて、染めたことはオリジナルです。
ただ、パーツを並べただけ(笑)。
受講している人の中には、自分で型をつくってきている人もおりました。
染めって、結構男性に人気です。
染めにはいろいろ種類があるみたいで、私は2つやっただけですが、ろうけつ染とか、藍染めとかもやってみたいんですけどね。ろうけつ染の作品の出来上がりは素敵でしたよ。
(常連の人に写真をみせてもらいました)
染めをやるにはやはり、それなりのスペースのあるところがよいと思いますので、
やはり工房とかに通うんでしょうか。
型染めでも、十分かわいい猫が染められると思いますよ!
重ね染めってできたっけかなぁ?そしたら、複雑な模様とか表現できるんですけどね。
加賀友禅染は、お絵かきなので、かなり表現できると思います。
一度、気に入ったものができると、きっとはまってしまうんですよ(笑)
ではでは。
うわぁ〜〜ッ!!
とってもすてきな布になりましたね〜♪
いつも見ていたいような作品なのにぃ〜、
大きすぎるって〜〜、
ああ、そんなぁ〜〜、もったいない〜〜〜ッ!!!
あり友くんの短歌も、いいですね!!(#^.^#)
う〜〜ん、染めるのってむつかしそう〜〜〜…
こんど、羊毛の染色を教えてもらうつもりなんだけども、
いろいろ手間をかけるのは、ふーみんのすっごくニガテなことなんだ。(´・_・`)
でも、噂によれば、
染めるのってとても楽しいそうだから、やってみよッと!!
もし、やってみて、
ふーみんには無理そうだったら、あきらめればいいやッ…f^_^;)
お疲れさまです。
いやぁ、一言で「染め」と言っても、色々なんですね。
(あ、掛けたつもりはないんですが💦)
私は絞りで、草木染めと藍染めを体験したことがありました。
そうそう、出来上がってみないと、模様がわからないやつです。
糸でグルグルしばって、その部分だけ白抜きになる様にやって、、、
懐かしいですw
このオレンジは華やかで素敵な色ですね。
ストールなどにして身に付けられたら如何ですか?(^_-)☆
では、ごきげんよう♪
元気の出る色ですね!この染めも面白いですね〜
私は旅先で草木の絞り染だけ経験したことがあるのですが、ものすごく癒されました。普通の体験よりは時間の掛かるものだったので、より気に入ってしまったのかもしれません。
暖かくなったら、またはぐと一緒にものづくり体験ができる場所に旅に行きたくなりました!トンボ玉や簡単な焼き物、吹きガラス程度の時間だったら、はぐも飽きずに待ってくれているんですよ(笑)
それにしても、この濃い橙の色、ものすごくいいですね〜
この色の違いはどうやって出すんですか?染め時間の問題なのでしょうか?
こんばんは。
あり友くんの最後の一言は、いつも(ではないけど(笑))、かなり頭をひねって作っているので、いつも読んでくれていて、うれしいです。ありがとう!
ふーみんさんは、染めはあいそうな気がします。フェルトも布系ってところもありますが、肌触りの優しさや、色の発色など。
染めは誰でもできますよ!ただ、うまくいかないだけで(笑)。鳥がなんか、シミみたいになってしまっている(涙)。
でも、ちゃんとコツを教えてもらったので、次はもう少しうまくできるはず(はず?)。
染めができる場所をみつけるのが難しいかもしれませんね。ってそちらの伝統芸能事情を知りませんが(笑)。こちらは加賀友禅があるように、染めは有名なので、文化センターでも染の講義があるくらいです。
工房とか、うまくみつかればいいですね。
ではでは。
こんばんは。
この色は、いくつかの色をブレンドしてつくっているんです。
この色つくりが私は面白かったですね。
私は藍染め(糸でしばるやつ)も体験したことありませんでしたが、染めはいろいろ種類がありそうなんですよね。
のりで伏せるってのが、新鮮な技法でしたよ。
どのものづくりにも、いろいろな技法があるんだなあと、世界の広さを知るのでした。
ちなみにこの布はごわごわしているので(のれん用)、ストールにすると痛いかも。
それよりも裁断して、何か作った方がいいのだろうけど、私は裁縫は大の苦手です。
なので、このまま(笑)
ではでは。
こんばんは。
はい、この色だけはみんなから誉められました。ただし、洗うと薄くなってしまって、少し残念。模様のまわりの赤っぽい色は、型染めで全体を染めた後に、上から別の染料で塗っています。洗う前まではすごくきれいだったんですが。。。
体験旅行って私も大好きです。私は旅は体験型が一番好きです。(もろもろの事情で)
やらなきゃ損損だと思いますよ。
今はかなり寒いですが、後2か月もすれば、春の息吹も感じられることでしょう。
はぐちゃんとの旅の季節ですね!(でも、花粉の季節でもある(涙)。花粉症な私。。。)
ではでは。
染物は染める時に、出来上がりの色が分かるの?
とっても柔らかい温かそうなオレンジの色。
私が体験した時は蒼い色だったから...
着物にもショールにしても素敵になるなぁ~って
優しい色だね(*^^*)
こんばんは。
赤系とか、青系とかはわかりますが(まったく違う色に変化するわけではない)、
濡れているときから、洗って乾かした後の色は違いますね。
ベテランの人はそれがわかるんでしょうね。この色は洗って乾かしたら、これだけマイナスするみたいに。
色をみんなに誉められると、何かつくんなくっちゃというプレッシャーが(笑)。
お裁縫苦手。。。カルトナージュにでも。。といっても少し生地が厚い。
でも、なにかできそうです。模様生かして、ランプシェードとか。レベル高そう。でもずっとたたんでしまっておくのももったいないですね。
考えます!
ではでは。