夏の夜 虫の知らせと 蚊が絡む
ハム友:今週も始まりました。「ことばとあそぼ」の時間です。今週のあそびは「川柳」です。今回のテーマは
「虫の知らせ」
です。
これは何かが起こる前に、前兆を感じることですよね。悪いことが起こったときによく使われます。
ハム友:では、最初の句です。
「夏の夜 虫の知らせと 蚊が絡む」
ハム友:秋田市の「ダークモスキート」さん、26才、男性です。ちょっと言葉の使い方が違うような・・・。
しば友:これから血すうぞーって、ゼンチョーじゃねーか。
ポメ友:何かしら理由をつけて、因縁つけるのって、人間を見習ったのかしら・・・。
みけ友:カトリセンコーつけるニャ。
ハム友:みけ友さん、やるときはやるね・・・。
ハム友:では、次の句です。
「バネ跳んだ ボールペン手に 電話なる」
ハム友:印西市の「勧誘の電話だった」さん、34才、女性です。
そう、これこそまさに「虫の知らせ」!
ポメ友:勧誘の電話だったって、言ってるわよ。
ハム友:(ぐすん)では最後の句です。
「過ぎたあと 虫の知らせを 探しだす」
ハム友:鶴ヶ島市の「ハエ、蚊、G」さん、51才、女性です。
これ、ありそうですね。「もしかしてあれが・・・」みたいに。こんな風に虫の知らせは作られていくのかもしれません。
ちなみに「G」って、なんだかわかりますよね。この方に恨みはありませんが、この方とはお友達になりたくありません。
ハム友:さて、お時間となりました。虫の知らせとは、予知能力のようなものなのでしょうか。それとも、見えざる手からの知らせ?これがあるのかは、よくわかりません。
後で無理やり結びつけたものも、結構ありそうですが・・・。
なんにしても虫にとっては迷惑ですよね。
ここでの虫は、人間の体内に棲んでいて、意識や感情にいろんな影響を与えるものらしいんですけど、そのような意味を知らない人は、普通の虫だと勘違いしちゃいますね。
無関係なのに、恨まれたり、期待されたりとか、ダーク化しちゃう虫もでてきそうです。あり友くんにはダークアントにはなってほしくないです。
では、次回をお楽しみに!
あり友:
言いがかり そんなにボクを 見ないでよ
●pero君の友だち紹介●
しば友:柴犬、男の子。
ポメ友:ポメラニアン、女の子。
ハム友:ハムスター、男の子。
みけ友:三毛猫、女の子。
あり友:性別不詳、年齢不詳。
みんな合わせて、みな友。
ポチッとおしてもバクハツしないニャ、カイゾウするか?なに馬鹿なこといってるのよ!うん、改造もいいよね


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テーマ : ○○とあそぼ
ジャンル : 学問・文化・芸術